【from 柳田選手】僕らのチーム(全日本)はどう見えているのか?2018.08.17
8月5日(日)に開催した「柳田将洋 1st Fan Meeting」で柳田選手からサポーターの皆さんにした質問です。
たくさんのご意見お待ちしています!
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WCカナダ戦の1セット目を観ました。
元気にスタートしたのに、得点差がついてきた頃からみんなの顔が…(・・;)
そこにニッシー登場!関田登場!ユウキさん!
雰囲気が一変しました。凄いですね、やっぱり。
そして、ユウキさんの凄さはブロックの手を引っ込められる所。ブロックアウト狙いなのを見越して。でも、黒豹さんのお二人は素直に手を出してまんまとブロックアウトで失点…(・・;)
同じレベルを求めちゃいけないのかなぁ。
でも、いつまでも身長頼みじゃ仕方ない。
Kwiさんも、いつのまにか2m推しやめましたね。
次は2セット目を観よう。
柳田将洋はいつも笑っていて欲しいです!
あなたはチームの太陽なんだから…なんてね。 -
絶対的エースが自分の能力を最大限に発揮出来る為には、コートに立つ全員が〝絶対的〟でなければいけないと思います。絶対的S、絶対的L、絶対的MB、絶対的OH、絶対的OP、そして絶対的C。
ニッシーの力は言わずもがなですが、ニッシーの感情の変化を感じとり、的確なケアを施したチームメイトの力が合わさって、頂点をつかみ取ることができたのだなaと、改めて思いました。
そして、私は袴谷さんという素晴らしい選手の存在を知りました。
人生にはご縁がつきものですが、ニッシーは素晴らしいチームに巡り会えたと思います!
この経験を糧に、更なる高みを目指して行って欲しいなあーって思います(^-^)
一人ひとりが、誰かのスーパーヒーローです!Nextを楽しみに、この週末も頑張ります! -
WCブラジル戦を観ました。
リアルタイムで応援している時とは違うミカタができました。色々学びました。
世界王者とか、点差があるとか、そういうのは別に関係ないなって…。
忘れちゃいけない事は、ワンプレイにつき一点ずつしか入らないという事。
だからこそ、どんなチームにも、どんな相手にでも勝つチャンスはあるという事。
ミスが出た時、ごめん!自分が!で終わらせるのではなく、お互いに伝え合うことが大事なんだと思いました。
そこには信頼関係が不可欠ですが。
プロとか社員とか年齢とかキャリアとか、選手とか指揮官とかも関係無く。
共通の目標があるならば、そういうのを飛び越えて行かなければならないのだなぁと。
自身の生き方にも活かしていきたいです。
2016年OQTオーストラリア戦後のあなたの行動を見て、涙が出ました。
悲しいとか悔しいという感情では無く…。
2020年TOKYOでの姿を想像しました。
想い描いた夢の光景が、実現する事を祈っています。
これからも、自分の道を歩いて行ってください! -
まだまだ先だなぁって思っていた2020が直ぐそこに迫って来ました。
良い意味で、実積や年齢の壁を余り感じさせないチームだと思います。
はっきり言って、俺が連れて行く!とか、そういうのは要らないです。
一人一人が自分の武器を磨く事、柔軟で幅広い発想を持つ事、自分をどんな時も信じ抜く事…。
日本国民の為とか、日本バレー界の為とか、大事な人の為とか…壮大な目標を掲げる事も良いですが、それが足枷になって、重圧を感じてしまうなら、そういうのも一旦置いていきましょう。
ただただ目の前の相手に勝ちたい!その為には何をしたら良いか、何をするべきではないか。
身内とか、キャリアとか、身長とか、スポンサーとか…そういう柵も何も無く、シンプルに、世界が相手でも、何時もの自分で戦う力がある人を選んで欲しい。そう思います。
そして、選ばれた人達は、どんな状況になっても最後まで自分と仲間を信じて戦って欲しいです。
今この時に選手として生きていられる事、それ自体がもう既に凄い事なんですから!
楽しんだもん勝ち!そう思います(^-^) ずっとずっと応援しています!
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